otojiri9 Artist
ゴスペルクワイヤーIn Dios
2004年9月 アメリカニューヨークでゴスペルを学び帰国した、ディレクター小松チヒロの呼びかけにより集まった6名で結成。2005年より長野県諏訪地域を中心に活動を開始し、2007年9月には、関西よりゴスペルクワイヤー Everlasting Joyを迎え開催した「信州ゴスペルジョイントコンサート」に出演。その他、定期コンサートの開催や、病院、学校、地域イベントでのステージ等に多数出演。2010年8月には、市岡裕子、Bro.Taisuke、共に日本を代表するゴスペルシンガーである二人を迎え、「ゴスペルクワイヤー In Dios5周年記念コンサート-I’m Available To You-」を開催し、600人の観客を動員。諏訪地域のみならず、県内外にも「ゴスペル=神様からのグッドニュース」を届けるべく、「どんなときも互いに愛し合う」精神だけは絶対に忘れない、マイペースかつ個性豊かな30名のメンバーで現在活動中。「In Dios」とはインディアンの言葉で「聖なる道を行く者」という意味。
小松チヒロ
1982年7月17日生まれ。諏訪郡下諏訪町出身。
13歳より5年間、声楽を学ぶ。2000年、19歳で単身ニューヨークに渡り、約1年滞在。Brooklyn Conservatory of Music(日本で言う音楽専門学校)でジャズ、ゴスペルを学ぶ。同時に、大阪に姉妹クワイヤを持つHarlem Japanese Gospel Choir に所属し、教会コンサートや、クリスマスコンサートなど多くのステージに参加する。現在は長野県内を中心に講師として、学校やワークショップ、生涯学習講座などでゴスペルの指導にあたっている。2004年 9月に立ち上げた「ゴスペルクワイヤー In Dios(いん でぃおす)」では、ディレクターとして多くのコンサートを主催・企画し、2010年8月 茅野市民館で行われた「ゴスペルクワイヤー In Dios 5周年記念コンサート」では、ゴスペルシンガー市岡裕子、Bro.Taisukeを迎え、約600人の観客を動員した。2011年4月には、諏訪地域で2つ目となるゴスペルクワイヤー、「Precious Gospel Choir(プレシャス・ゴスペル・クワイヤー)」の立ち上げにも関わり、現在講師として指導にあたっている。2012年4月には、もっと多くの人にゴスペルを知ってもらいたいという願いから、ゴスペルを歌えるクラスを中心としたボーカルスクール、「アーラ ボーカルワークアウト」を開校予定。講師活動の傍ら、ソロボーカリストとしても活動の場を広げている。
2011年2月 FM長野「echoes」 ゲスト出演
2012年11月 NHK長野放送局 ひるとくテレビプラザN 「Nカフェ」出演